服好きとお洒落好きの違い

服好きとお洒落好きの違い

よく『僕も服すきなんすよねー』とか聞いたり言われたり書いてあったりします

でも大体が服好きってよりかはお洒落好きなんですよ

その違いとは

服好きは単純に服が好きです。(服そのものが好きなんです)

お洒落好きは服を着てお洒落になったと思う自分が好きなんです。

服好きはその時代の流行りや何ものにも左右されず常に自分の好きな服を着ています。

お洒落好きは流行りを見てSNSを見てダサくない様色々意識的にも無意識的にも考え服を着ています。(結果没個性で誰かの何番煎じに成り果てる)

服好きはサイズや色味、合わせ方全てが自分の判断で着ています。

お洒落好きはコロコロと自分のスタイルを変え、さもそれがお洒落なんだと悦びに浸ります(コロコロ変える時期ももちろん必要ですが信念が無い変化はスタイルにはなりません)

服好きは買った服は売りません(服にその時代の空気や思い出が染み込んでいると思う為、連れに譲ったり、後輩にあげたり、彼女に取られたり、親が着てたり、無くしたりはあるあるで)

お洒落好きは服を売ります(飽きたり金が無くなったらすぐ売り金に変えまた新たに服を買ったりします、業界の循環の意味では良いですがまず服が好きなら後々売る様な飽きる様な服は買いません)

服好きは服を大事に長く着ます(破れたら直し、自分なりのカスタムや手を入れ心ゆくまで着ます)

お洒落好きも大事に着ますがムラがあります(適さないハンガーに掛けたり、手入れは全くしなかったり)

服好きは人の服装に口を出しません(この人はこうゆう着方なんだなぁぐらいです、話す場ではもちろん話します)

お洒落好きは人の服装に口を出します(まじまじとさりげない感じで上から下まで見て何かを思い言える相手には言います)

服好きは服を生産国から生地から縫製から運針数、タグやネームのフォントや作り、グラフィック、配置や生地の色味、サイズ感やシルエットやそのブランド独自のパターンの切り方、着た時のテンションの抑揚、自分の持っている服との調和までありとあらゆる所を楽しめます。

お洒落好きは着て自分がカッコよく見えるか?可愛く見えるか?スタイルよく見えるか?余裕があるリッチに見えるか?ダサくないか?等第三者からどう見えるか、どう思われるかが最優先で服の生地とか糸とかは何も興味ない。

 

服好きは外側の影響では服は変わりません(TPOはもちろん季節感は完全に手中です)

お洒落好きは外側の影響で服が変わります

言うなら服好きはシェフ、料理人

お洒落好きはグルメ、美食家

一概にどちらが良い悪いはないですが服好きとお洒落好きは別物です。

簡単に自分が服好きかお洒落好きか判断する方法は

ポンと自分以外誰も居ない世界になって服装が変わるか変わらないか?です

さて貴方は世界に自分一人になったとして服装は変わるでしょうか?